2004-01-01から1年間の記事一覧

迷子の晩餐 vol.11

YES MEANS NO 消し去った流星群 バカネジ さよならさ 冷たい感触 永遠 レモン WHITE - 心象 ベクトル - Smile for me - 間違う

武蔵五日市---

「第8回 深澤渓 あきる野芸術祭」。渋さ知らズ! 白塗り舞踏隊の人達の笑顔が素敵だった。 無駄のない美しい肉体。 爪の先までも完璧にコントロールされた自由な体。 いつまでも鳴りやまない、音。音に合わせ、ユックリと、静かに呼吸をしながら 体の気持ち…

(無題)---

わたしはここにいる だけど、ここにはいない

七尾旅人@吉祥寺スターパインズカフェ---

星が消滅する直前の最期の光、みたいだった。 自分の奥から透明な何かが溢れてきた。 証明しようとする人は沢山いたけど証明した人は少しすらいなくて。 なんて素晴らしい芸術。 だけど本当はみんなみんなが素晴らしい芸術なんだ。【うた】なんだ。 わすれな…

うたぐるい---

七尾旅人「およそこの宇宙に存在する万物全てが【うた】であることの最初の証明」 - すばらしい芸術作品。 表現が"証明しようとするもの"ならば、芸術は"証明されたもの"なんだろう。 それぞれがそれぞれのうたをうたおう。

(無題)---

はじめにおわりがあった

水の女---

日比谷野外音楽堂へUAを観に行った。 とんでもない雨、雷。 まるで禊のようなライヴだった。 帰路、誰もが解放されたような笑顔をしていた。 - そんな空には踊る馬 バラ色 ロマンス DOOR 波動 ファティマとセミラ スカートの砂 情熱 閃光 TORO 踊る鳥と金の…

愛と愛情の違いについて@某メルマガ---

>『非情』 他人に対する情けは必要ありません。 > 誰のためでもなく、自分の為に「非情」であることも時には必要です。 > 日本人は情が深いことを美徳とするような習慣がありますが、 > 21世紀に必要なのは情ではなくて、愛なのです。 > 同情でもなく、愛…

ある日精神に肉体が追いついた---

「Free&Easy」を立ち読み。エロくてクラクラ。 アーサー・ホーランド…クロエ、ミッション・バラバ、別々だった点と点が一気にリンクした。本当の聖なるものって聖俗が合さっているもんだと思う。 光と闇が同じものなように。 私の肉体は精神に、まだまだ追…

『忘れないで。思い出して。』と小さな声---

私は<怒り>を忘れないで生きていこうと思う。 それは憎しみではなく、愛。

キリエ---

図書館の駐車場で一人、ずっと空を眺めていた。 声も出せないくらいな空。 彩雲。 光のグラデーション。 ライン。 今日は朝から不思議な空気に包まれていて、今、この瞬間がピークだった。

eastern youth「DON QUIJOTE」---

キーワード1:セルバンデス キーワード2:著 キーワード3:ドン・キホーテ / 前編 キーワード4:に於いて キーワード5:遍歴の キーワード6:騎士 キーワード7:ドン・キホーテが キーワード8:丸腰の キーワード9:床屋から キーワード10:強奪し…

どうしても理解できないこと---

「国家」「貨幣」「法律」。

そら、をみあげた

くうきは めにはみえないけど わたしのまわりや みんなのまわりにあって そして そのめみはみえない とうめいをとおして みんな みんな つながってるわたしは たんきだから ことばがつうじないと キリキリ イライラ、してしまう ひびかせられないじぶんに が…

へっ---

反骨精神をバネにして生きてた。 絶対に負けないから、と。 そして今は喜怒哀楽の全てに喜びを感じる。

素の自分---

いつだって、どうしたらいいのかわからない…それぞれが、それぞれの世界を。宇宙を。表現を。響きを。あせらず一歩ずつ。塵を山と積むかのように。

迷うな---

意志の力を信じるしかない 叫べ

街---

写真学校で出されている課題を考えている。 私が「街」と聞いてイメージするものは何だろう? やっぱり私の行き着く先は「人間」で。人の住まない街は街としては存在できないような気がする。 そこに住まう人々の思いや感情が交錯し街になる。そろそろ写真に…

港区立青山保育園---

なんども歩いた場所なのに気がつかなかった。 忘れてた記憶が急に甦ってきた。家族の愛を、今やっと感じてるのかもしれない。

ドン・キホーテと黄色いカナリヤ---

それでも叫び続ける 願いながら 祈りながら 声無き声で

あいいろ---

おおくが ひかりへとむかうなか わたしはやみにいるひかりもすてきだけど やみだって なかなかさ そんなにわるいばしょじゃないたまには ひかりもいいけど でも ほんとうは ひかりでもやみでもないばしょがいいばいばい さよなら ありがとう

世界からハミ出してしまった社会の中で---

人間が人間のためだけに作った法の、それが一体何だって言うの?

斜め上、四十五度---

私は知りたかった。 だけど、それは、とんでもない苦しみだった。 でも、喜びでもあった。 - 始まりでも終わりでもない。

eastern youth「矯正視力〇・六」---

いつだか、夢の中で聴いた それと似てた永遠に癒えることのない、傷

いつになったら目覚めることができるのか?---

それでも、まだ寝ている

続・記憶のカケラ---

その昔「音楽がなきゃ生きていけない」と、思ってた。 唯一の糧だった。 その特別な何かに癒着していた私は壊死してしまった。今の私は、音楽と私とが全く別々の独立したモノとして存在している。 好きな音楽があっても、それは私とは全く別のモノ。ただの自…

記憶のカケラ---

小学生の頃、学校で使ってた水彩絵の具 あの濃い青は何色だったのか 藍色か紺色か群青色か、思い出せないけど すごく好きだったのだけは憶えてる 夜が来る、ほんの一瞬前の 透明な 黒い青

蛹化の女---

背中にある 裂け目 うずく

コミュニケーションに付随する知ることが目的な人と、 知ることに付随するコミュニケーションが目的な人。ちなみに私は前者な感じ。生きることにおいての基本的な目的が違うんだ。 と、気がつき力なく少し笑った。

外側から眺めた卵と内側から眺めた卵---

表面に惑わされなければいいだけなんだ。 その、表面がどうであれ…で、その流れで歌番組を観ていて思った。 表面的に聴いてどんなに感動できない歌であっても、 表面を取り除いて聴いてみると素晴らしい。「音」は素晴らしい。どんな表現であっても、それを…