Dischaming Man@下北沢シェルター
カッコウが鳴いている
風?タイトル不明
プラスチックマン
逃避行
ブラインドタッチ
因果結合666
オフ
ファニーボーン
注) 空耳セットリストです。
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1年と4ヶ月ぶりの、Discharming Manだった。
そんなに久しぶりだったかな。
ずいぶんと観てなかったんだなぁ。
久しぶりのエビナ君は髭ボーボーの頭ボサボサ(これはいつも)だった。
その風体のせいかまるで病人みたいだった。
いつものキーボードの人は参加しなくなってしまったので、4人編成。
曲によって、キーボードが入る感じ(from水玉さがし)。
水玉さがしのキーボードが、すごい重くて狂気があった。
で、Maddness of Discharming Manだった。なんか久しぶりに。Madd!
エビナ君はとても美しいけど、でも深い狂気も持ってる。
やっぱり、久しぶりだから、知らない曲増えてた。
新曲はどれも淡々とした曲進行なんかんじだったけど、ラストの曲は
何かの予感を感じさせてくれる大きな曲だった。長いし。
これは音源化が楽しみです。どんなアレンジがされるのかしら?とかね。
昨日のライブは、ライブ中ずっと、炊きたてのおいしいご飯と、おいしい味噌汁、具は豆腐と葱、あと焼き鮭、味海苔…
そんな映像が頭の中に流れてきてしょうがなかった。
日本の、正しい朝食?定番の。そして幸福な食卓。
エビナ君の声で引き出される映像は、今までは牧歌的な風景だったり、光景だったり
清々しい風だったり、空を舞う蝶や鳥だったりしたんだけど、なんか変わってきた。
もっともっと、今までよりもっと生活に寄り添ってきてる感じなのかな。
こういうのもいいな、と思った。
音楽はエビナ君にとっては生活の一部であり、肉体の一部なんだよね。
誰にとっても音楽ってそういうものであっていいよね。
特別じゃなく、もっと肉体に寄り添った、呼吸するみたいに自然な、無意識に出る鼻歌みたいな、そんな歌を探してる。
ずっと探してる。
エビナ君のうたは、そういったものに凄く近いんだ。
身体を大切にしてね。
また、聴きにいくよ。