2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あいいろ---

おおくが ひかりへとむかうなか わたしはやみにいるひかりもすてきだけど やみだって なかなかさ そんなにわるいばしょじゃないたまには ひかりもいいけど でも ほんとうは ひかりでもやみでもないばしょがいいばいばい さよなら ありがとう

世界からハミ出してしまった社会の中で---

人間が人間のためだけに作った法の、それが一体何だって言うの?

斜め上、四十五度---

私は知りたかった。 だけど、それは、とんでもない苦しみだった。 でも、喜びでもあった。 - 始まりでも終わりでもない。

eastern youth「矯正視力〇・六」---

いつだか、夢の中で聴いた それと似てた永遠に癒えることのない、傷

いつになったら目覚めることができるのか?---

それでも、まだ寝ている

続・記憶のカケラ---

その昔「音楽がなきゃ生きていけない」と、思ってた。 唯一の糧だった。 その特別な何かに癒着していた私は壊死してしまった。今の私は、音楽と私とが全く別々の独立したモノとして存在している。 好きな音楽があっても、それは私とは全く別のモノ。ただの自…

記憶のカケラ---

小学生の頃、学校で使ってた水彩絵の具 あの濃い青は何色だったのか 藍色か紺色か群青色か、思い出せないけど すごく好きだったのだけは憶えてる 夜が来る、ほんの一瞬前の 透明な 黒い青