理由はさがさない。

向暑祭に展示するにあたって写真の「意味」を探してた。
なんのために?どんなイミがあって?


ぐるぐる。


でも終ってみると、ああ、すっきり。爽快。
やってよかった。
逃げてたらずっと不快なままだっただろう。


写真は、私が「死よりも深い絶望の果てに見いだしたもの」だった。


たいせつな人たちに「伝えたいこと」があったから、
言葉ではどうしても伝えられなかったから、撮り始めたんだった。


なんで忘れてたんだろう。