2006-07-02 (無題) 光でも闇でもない灰色の空間有ることと、亡いこと在ることと、無いことなにもない終りも始まりもないただ漂っている 鏡は失われ“自我(わたし)”は どこにもいないさいごに残ったのはひとかけらの”自己(わたし)”